6月の旅

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四国を真ん中に据えて、走り抜けた6月の旅。

フェリーで土佐清水に入った時こそ雨降りだったが、それからずっと晴れ通しだった。

徳島では旅人にとってはまるで幻のような波に乗れた。
ローカルにだけ許されるある岬にて。

おそらく僕においてはあれが今年最高の波になるだろう。

高松から岡山、そして瀬戸大橋を渡り、もう一度高知へ。

フェリーで豊後水道を横切ったのち、大分で湯につかる。

疲れがほどよく抜けたところで、最終目的地の長崎へ。

そして締めはオハナ特製皿うどん。

人の優しさ、情の深さにいまでも浸っている。

ありがたいことに、僕にはまだ旅をする気持ちと体があり、人や土地を尋ねた時に、幸運な流れに自然に乗れるフィールも残っている。


我が家のアトリエ、ソファに腰をおろしてふと一息ついた時の、いつものこの感じ。

いい旅だったなあと胸に温かいものがよみがえるのだ。