ソングライト

13-04-29_001.jpg
ツアーでは、アンコールの時間に一曲だけ新しい歌を歌った。

とても気に入っていて、なんとも言えない切ない気分になる歌だ。

他にもいくつかアウトラインは完成していて、あとはそれらを繰り返し演奏しては、レコーディングのタイミングを待とうと思っている。

わざわざこちらからその機会に向かうと言うより、のんびりと待つ。


偉大なミュージシャン達が残した音源は、一つ一つが旅の道しるべのようなもので、色褪せないものほど穏やかな人の生き方の本質というか核心に近く、例えばジョンの歌はふとしたときに今でもこの耳元で囁かれているような気がしてならない。


あとどれぐらい歌を作ったりするのか、自分では見当もつかないが、この頃ようやくその楽しさや奥の深さに気がついたのかなとも思うのだ。


僕にとって僕の歌はただの歌で、それ以上でもそれ以下でもない。

ただ、誰かが耳を傾けてくれた時、少しだけいい感じなものになってくれることがある。