雨模様

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あいにくの雨模様だけど、むしろ屋久島らしく神秘的と思った。

新緑は曇り空でよけいに眩しく浮き立ち、濃い霧は山々の息づかいを感じさせる。

到着した晩は旧知の友人宅に招かれ、飛び魚や首おれサバの刺身に舌鼓を打ちつつ語り合った。

来れば必ず通う尾の間の温泉には三度浸かった。


ライブにも島の仲間があれこれと力を尽くしてくれ、素晴らしい夜になった。

種子島へ立つ日はすっきりと晴れ渡り、雄壮なモッチョムがその姿を現したので、誘われるように一人千尋の滝を拝みに行った。

ミュージシャンとしての僕の旅が始まったのがこの屋久島に他ならない。