それから

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それからずっと旅をしている。

湘南を経て千葉、東京から愛知、横浜そして群馬といった具合にとりとめもなく流れている。

三週連続して週末はフェスに出演していた。

横浜のローカルグリーン、新潟の三条楽音祭、水上はNAC。

三条ではようへいと、水上の夜はキャラバンとゆっくり話しては飲み飲んでは笑い、お互いの肩を叩き合うように友情を確かめ合った。

NACの夜の森に、キャンドルジュンが想いを込めて放った光が忘れられない。


そして僕は幾度となく素晴らしい波にも巡り会えた。

千葉一宮のビーチブレイクや勝浦のリーフブレイク。新潟の柏崎近くのローカルポイント。

今年の秋の一人旅はいつもより少しだけ孤独で、少しだけ長い。

だけど訪れる場所にはそのたびに待っていてくれる人たちがいて、一緒に音楽を奏でる仲間たちがいる。

世界も地球も僕も少しずつ変わりながら、変わらない何かを求めて彷徨っているようだ。

週末まで隠れ家のような場所で一人物思いにふけりながらから心と体をリセットしようと思う。

ギターを弾けば新しいメロディーがどこからか降ってくるかもしれない。