スターライト

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ヒートウェィブの山口洋さんとの出逢いは、自分の世界をまたぐっと押し広げてくれるような、大切な出来事に思えてならない。

それほどに強いインパクトと尾を引くような印象が胸に残っている。

ロックが激しくうねっていた時代を知る者にしかない何かが彼にはあり、そしてステージでは今もなおその輝きを放ち続けている。

自分には到底真似できないが、だからこそ自分の信じる歌を歌い続けたいと強く思うのだ。


スウェーデンから届いた新品の斧で薪割りをしながら、彼の音源の中から「スターライト」という曲を聴いた。


そして午後になって久しぶりにテレキャスターを引っ張りだし、フェンダーの真空管のアンプで鳴らしては、作りかけていた曲を演奏した。

言葉をつかまえ流れのままに鉛筆を走らせ、ノートに書き記す。

そんなことを何度も繰り返す。

今日はついに太陽は顔を出してくれなかったが、心は寒くなく、豊かな一日だった。